きりのこばこ - 最新エントリ
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会員の皆さんから「つなぐ」にお寄せいただいた自由なエッセイを。
思い出、今ある気持ち、これからへの希望・・
すてきな時間の詰った箱をそっと開いてみてください。
きぬのこばこ

1989年6月から翌年8月まで雑誌に書いたエッセイと原題が、かんさんによってmixwaveに生き返りました。幾星霜を経て蘇ったのですが、もう、あの頃のものも人も変わりすぎて、自分の記憶からも遠くなっていました。
夫も両親もボランティアの仲間のお年寄りも他界し、製本会社に18年勤めた息子も、あのときの工場長も退職しました。
でも、障害のある息子に出会えたお蔭で、この間、私に廻ってきたなんと忙しく、楽しく、力いっぱいな日々とたくさんの方々との出会い。人生模様を書き連ねていくのも、役目かなと思い至っています。
「その後の話」を心がけることは、丁寧に物事を考えるきっかけになるかもしれません。
はるのこばこ

私は、これまで色々な方々から、お話を一杯、聞かせてもらってきました。95%はとっても、大変な困難をお持ちの方です。
そして、いっぱい、いっぱい聞かせてもらっているうちに、ある時、一つの詩や散文のようなものに結晶してゆきます。こうして書き溜めたものを「きりのこばこ」に入れさせてもらうことにしました。
見てくださった方が、今は何だか分からなくっても心に留めてもらえたらうれしいです。きっと何時か“そういう事か”と気が付く時が来ると思います。
